【研究者×市民×行政×…】
流域にかかわるステークホルダーとひざを突き合わせて、必要なことを対話し、いまの科学技術ので"できること"、"できないこと"などの共通認識を生み出していくワークショップを行いました。
実施日 令和3年11月23日(火・祝) 13:30〜15:30
場所 富山市立鵜坂公民館 多目的ホール(富山県富山市婦中町上田島18-1)
流域治水についての漠然としたイメージを具体的に共有するために、科学者から流域治水としてできることや、この地域で実際に洪水が起こった場合にどこが水没するか、といった情報を共有しました。その上で、自分達としてやりたいこと、すべきことが防災の観点から意見として集まりました。
答えのない・まだ誰もやったことがない、でもこれからの未来に必要なプロセス。本当に話すべき本質的な部分に近づくために、回数を重ねて、もやもやに留まりながら進めています。40名近い多様なステークホルダーの話し合いの場なので、多様な運営メンバーで伴走中です◎
プロジェクトの参考URL:
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