流域で暮らすみなさんへ

なぜいま、「私たち」が
「流域」で取り組む必要があるのか
近年、豪雨や洪水はどの地域でも起こりうるものになっています。
これまでのように「川の近くの問題」ではなく、私たちの暮らしのすぐそばにあるリスクになっています。
一方で、気候変動による災害の激甚化や、少子高齢化による地域の変化により、
街や土地を専門機関だけで判断し、守りきることが難しくなってきています。
だからこそ今、
一人ひとりが関わりながら、地域のあり方、未来のくらしを”みずから”考えていくことが大切になっています。
一人ひとりの声から、未来を考える
昔に比べて、大事にしたいものや価値観、暮らし方は人それぞれになってきました。
農地を守りたい、経済を守りたい、自然環境を守りたい、子どもたちの未来を守りたい。
どれも大切で、どれを優先するかによって選択は変わります。
だからこそ、多様な立場の一人ひとりの声が聞こえること、聞き合えることが重要です。
一人ひとりの声は、その人の暮らしや立場だからこそ見える、大切な意見です。
日常の中の小さな不安や違和感も、誰にも届かなければ、なかったことになってしまいます。
違いがあるからこそ、対話が生まれ、その中で共通の目的が見えてくることもあります。
立場を越えて、ともに考えるための
科学的視点と可視化
私たちは、立場の違いを越えて考えやすくするために、
透明性の高い科学的な知見と、可視化の手法を土台に対話を重ねることを大切にしています。
流域、水、暮らしは、目には見えにくいけれど、確かにつながっているものです。
だからこそ、まずは「身近に感じること」から始めてみませんか?
どなたでも安心して参加できる、日常の延長で考えはじめられる場づくりを大切にしながら、
イベントやワークショップを各地で行っています。
ぜひ一緒に、みずからつながる暮らしと自然をともに考えつながりませんか?

