top of page

​ようこそ、流域ぷらっとフォームへ

わたしたちは、子どもも学生も大人も、そして科学者も行政のみなさんも、いのちと暮らしにつながる身近な水について、「知る/観る」「試す」「学ぶ/考える」を通じて、共に生きることを目指しています。

ここは、あらゆる人がいつか来る水まわりの災害に備えて今できることを知り、取り組み、つながるために、ぷらっと立ち寄れる参加型のプラットフォームです。

 

 

興味はあるけど何からどうすればいいの?という方から、

最新の科学的知見を深めたいという専門的な方まで

立場をこえてつながるための、情報、イベント、リンク集をご紹介しています。

いざというときに自助と公助と共助が機能できるように、

日常のなかで仲間とともにぷらっと取り組んでみませんか?

​わたしたちが大切にしていること

多様な立場の一人ひとりの声が聞こえること。聞き合えること。

そして、声をもとに、ともに未来につなげること。


 

昔に比べて大事にしたいもの、価値観そして人生の過ごし方が一人ひとりちがうことは当たり前になってきました。人の数だけなにかを決めるときの基準も多種多様です。

そんな一人ひとりの暮らしは昔と変わらずコミュニティの中で成り立っています。

 

昨今は気候変動による災害の激甚化、そして少子高齢化による地域の社会経済の変動により、街や土地を専門機関だけで判断し守ることが困難になってきました。

 

そんな街や土地を守っていくための手段の選択肢は、なにを基準にするかで異なります。

農地を守る、経済を守る、自然環境を守る、子供たちを守る...

そのため、背景が多様な人たちの間で合意をとって選択することが大切です。

 

一人ひとりの声は、あなたの立場と暮らしだから見え、気づける大切な声です。

日常の中の小さな不安やお困りごとも、だれにも聞かれなければ、なかったことになってしまいます。

 

もちろん違いもあるでしょう。でも同時に共通の目的も見つかるかもしれません。

それらに対してどのようにアプローチするのか、市民視点と科学的視点と行政的視点を織り交ぜることで選択肢が見えてくると考えています。

 

まずは、流域を身近に感じることから。

そのために、どなたでも安心してご参加いただける場づくりに努めています。

※現在は富山の神通川流域にフォーカスしています。

今後全国の流域への展開も視野に入れています。

現地のイベント、オンラインのイベントともに全国のどこからでも、ご参加をお待ちしております。

この流域ぷらっとフォームのは課題意識を持った科学者の呼びかけからはじまっています。

そして実験のひとつのプロセスであること。

科学的な視点を暮らしに活かすために取り組んでいます。

​特徴①

​特徴②

正解がないけれど大切な暮らしのこと。

その土地の小さな声にも光を当てながら取り組んでいます。

​背景と現状

「いつか来る」と言われても、災害の激甚化と言われても、

ピンと来ない方もいるかもしれません。

まずはデータから事実を見てみませんか?

どんなことに取り組めるの?つながれるの?と関心をもってくださった方にむけて、

知る、観る、試す、学ぶ、4つの入り口をご用意しています。

くわしくは、サイトマップからどうぞ。

​サイトマップ

​運営に携わるひとについてはこちらから。

bottom of page