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中学生が流域の未来を考える宮崎県延岡市 「模擬流域治水協議会」を開催しました

  • 2025年11月12日
  • 読了時間: 2分

2025年11月9日、宮崎県延岡市役所にて、2年目となる模擬流域治水協議会が開催されました。

本協議会では、延岡市内の中学生が1年を通じて取り組んできた探究活動の成果を発表し、流域に関わるステークホルダーについて理解を深める場となりました。



中学生たちは、出前授業をきっかけに、実際に川へ足を運んでの調査や魚の採取、道の駅でのミニ水族館の出展、雨庭の検討、用水路を歩いてのフィールドワークなど、地域の水と暮らしをテーマに多様な活動を重ねてきました。

今回は1校の中学生が発表を行い、もう1校については大会日程と重なったため、活動内容の紹介という形での参加となりました。



発表後は、行政、研究者、市民などそれぞれの立場を想定したロールプレイを実施しました。流域治水に関わる「立場の違い」から生まれる考え方や感情の違いを体験しながら、対話を通じて合意形成を図ることの難しさや大切さを共有する時間となりました。



本取り組みは、宮崎大学 入江光輝教授をはじめとする大学の先生方、延岡河川国道事務所、宮崎県河川課、延岡市危機管理課の皆様との協働により実施されました。

また、日頃から伴走してくださった中学校の先生方や関係者の皆様、当日参加された保護者の皆様の支えもあり、開催することができました。

その中で、1年をかけて積み重ねてきた学びを、自分たちの言葉で発表する中学生の姿が、探究の深まりを感じさせる場となりました。


【協力】

宮崎大学、九州大学NPO法人五ヶ瀬川流域ネットワーク、一般社団法人流域ぷらっとフォーム

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